2024-01-01から1年間の記事一覧
1.県内東端の三本松駅から歩く。10分かからない。線路脇の高台。 2.平安期のお地蔵さんで知られる。近くの室生寺から伝来。光背は向こうに残っているそうだ。それだけ置いてくるのも変な話。 3.縁日に公開。じっくり拝観できるのは有り難い。但し、眼下を…
1.蘇民祭が本当に終わってしまった。激痛である。 2.古仏に鄙びた素朴な趣がある。 3.「やっぱ、やります」という前言撤回に期待したい。
1.今では龍野市に属するが、海岸線の入り組んだ播磨灘に面する。小さな岬の上に鎮座。拝殿からの眺望は利かないが、楫取さんからはよく見える。別名、室の明神。 2.上賀茂神社の分社だが、御祖社や河合社もある。 3.流造の社殿が並ぶ様は素晴らしいが、惜…
1.駅から歩くと40分ぐらい。自転車だと15分。市の名前は濁らずに「こうか」。 2.社殿群は良く纏まっている。昔とあまり変わらない。但し、若干の修繕を要する。 3.落ち着いた環境の古社である。ロケやスピリマニアを避け、清らかに参拝したい。 4.近くに…
1.象山、宮瀧、夢のわだといった萬葉名所が周囲にある。 2.たいそう久しぶりの参拝。西行ではないが、「命なりけり」。 3.萬葉の吉野と桜の吉野は交わらない。それで良いと思う。
場所により見え方が違う。例えば、 山上の点火場所が伺える場所、 下の鳥居を降りてくるのが見える場所、 火の流れが見える場所(全体的or部分的)、 である。丹鶴城趾から遠望するのもありだ。