#生き方考え方
1.県内東端の三本松駅から歩く。10分かからない。線路脇の高台。 2.平安期のお地蔵さんで知られる。近くの室生寺から伝来。光背は向こうに残っているそうだ。それだけ置いてくるのも変な話。 3.縁日に公開。じっくり拝観できるのは有り難い。但し、眼下を…
1.蘇民祭が本当に終わってしまった。激痛である。 2.古仏に鄙びた素朴な趣がある。 3.「やっぱ、やります」という前言撤回に期待したい。
場所により見え方が違う。例えば、 山上の点火場所が伺える場所、 下の鳥居を降りてくるのが見える場所、 火の流れが見える場所(全体的or部分的)、 である。丹鶴城趾から遠望するのもありだ。
1.稲田草庵からの由緒を主張する。蓮如が参詣したり両本願寺に分骨したりしているから、本当に親鸞遺骨を伝えてきたのだろう。 2.本堂(阿弥陀堂)と境内中央に廟所がある。それが寺の特色となっている。 3.江戸時代初期には東本願寺と友好関係にあり一門…
1.どういう経緯かは知らないが、門徒の拠点は遠く伊勢一身田に移った。 2.親鸞は草深い田舎でどげな暮らしをしていたのか。体は丈夫だったようだ。 3.真岡鉄道がツラいなら、親鸞遺跡バスツアーで行くしかない。
1.己高閣から鶏足寺を経て寺へ至る道が紅葉で知られている。 2.十一面観音は洗練されていない所が佳い。 3.法要はあるのだろうか。桜の頃に読経をよそながらに聞いてみたい。
Done on November 29, 1864. 国の成り立ちが日本と如何に異なっているか、痛感させられる。
1.日蓮教団・日興門流・日目派・日道系の本山。教団は分裂が激しいので、こういう分類になる。 2.五重塔と日蓮遺文は重要文化財。 3.広大な墓地は巨大な施設を維持するためにあるのだろう。
1.阪神の尼崎駅から徒歩5分。境内は狭いが寺観整い、裕福そうに見える。 2.日蓮直筆本尊を二幅所蔵。特に日興の添書を有するものは貴重。もともと甲斐か駿河にあっただろう本尊が、いかなる経緯でか、摂津へ。 3.三光堂本殿(重文)は桃山期の神社建築ら…
1.何か新しいことを始める時、目標や気持ちを新たにする時に登る。 2.お燈祭りは介錯次第。 (観光チラシより)
1.表門は中世武士の居館を思わせる。表門と玄関に朱色が用いられている。 2.江戸期以降、近くにある大石寺の影響を受けてきた。戦後、その末寺となる。 3.富士五山の一つだが、他寺に比べ強烈な主張を展開してきたわけではない。それが穏やかな寺観に表れ…
1.日興門流の古刹で、御遷化記録を所蔵。日蓮宗門史の最重要史料。 2.だいぶ前になるが参列。良い場所で拝見することができた。 3.その際お世話になった近藤惠正上人も平成21年夏に遷化せられた。合掌。 4.近年は「信長公黄葉祭り」で少し有名に。 (パ…
1.本殿背後の杉が立派。仰ぎ見る感じ。 2.国宝大刀は保存状態が良過ぎ、かえって模造品のような気がした。 3.お祭りは神輿が車で移動。 4.社紋は「丸輪に小の字」。 5.授与品は受けられなかった。残念。
1.読み方は、ぬでひこぬでひめ。どうして「ぬで」なのか、その由来が知りたい。 2.高尾山は信貴山の南西にある標高300メートルの低山。当社はこの山を神体山とするらしい。 3.広前は狭いがやや高台にあるため、平野に臨んで爽快である。夕日も素晴らし…
佐々木先生が掲げた時点で、約30年前の昔の本。oldie but goodie. (削除予定)
いかなる理由をも超えて、宗教の役割を放棄したものと看做すべし。
(古里へ 廻る六部の 気の弱り) 一番多いのは、 【外国研究者が、五十歳代以降、外国研究から日本研究に転じる】 という例だろう。 (2020年08月30日記事を移掲)
(柳瀬良幹, 1940)
(清水幾太郎、1977)
No bill of attainder, ex post facto law, or law denying or impairing the right of property in negro slaves shall be passed. (1861年3月11日のConstitution of the Confederate States) *この条文の現代日本語訳:「経済的奴隷を所有する権利を毀損…
気をつけましょう。
見た目や聞き心地の良い、安易なイメージは排したい。 1.農薬を散布していると思う。 2.家庭や事業所からの廃棄物が埋められているのではないか。
数年前の二月に東京都内の病院で逝去せられた。 長くお勤めであったが、業界に染まることは決してなかった。 オペラやクラシック音楽、ヨーロッパ文学、翻訳文学に通じておられた。 欲得を離れた方であった。しばしば珈琲をご馳走になった。 穏やかなお人柄…
地勢的に近似した国としてイギリスを挙げることが多いが、 日本は、イギリスと異なり、植民地を持たないので、 イギリスは参考にならない。
偽文書や存偽文書も混じっているだろうから、いろいろ興味深い。 *2016年11月13日記事「貞孝(56世)、脩孝(76世)の無念や想うべし」参照。 *2016年08月30日記事「北島家と千家家」参照。 →窓で検索!
講演会などで実物(ご本人)を見て、愕然とするのは私だけだろうか。
旧軍将校某氏の至言。