三浦裕史のホームページ          新版『近代日本軍制概説』を刊行予定。

■近代日本の政治法制について関心があります。■2021年06月06日記事参照。

#インチキ

Remember Sand Creek.

Done on November 29, 1864. 国の成り立ちが日本と如何に異なっているか、痛感させられる。

大石寺(静岡県富士宮市)は壮観だが、昔に比べ境内の樹木が大幅に減った。

1.日蓮教団・日興門流・日目派・日道系の本山。教団は分裂が激しいので、こういう分類になる。 2.五重塔と日蓮遺文は重要文化財。 3.広大な墓地は巨大な施設を維持するためにあるのだろう。

なぜスウェーデンのコロナ状況を全く報道しないのか。

報道しない自由を謳歌。

「コロナ騒ぎに際し門を閉ざした神社仏閣」を忘れないようにしよう。

いかなる理由をも超えて、宗教の役割を放棄したものと看做すべし。

研究にも【ふるさとへ まわる六部の 気の弱り】というのがある。

(古里へ 廻る六部の 気の弱り) 一番多いのは、 【外国研究者が、五十歳代以降、外国研究から日本研究に転じる】 という例だろう。 (2020年08月30日記事を移掲)

「まなざし」「おもい」は学術用語として適当か。

まだある。「なかみ」「ねらい」…… (適当は適切の意)

農地は「自然」か「緑」か。

見た目や聞き心地の良い、安易なイメージは排したい。 1.農薬を散布していると思う。 2.家庭や事業所からの廃棄物が埋められているのではないか。

【御注意】 著作権切れを狙ってか、最近、藤田嗣雄先生著書の復刻本(翻刻)が出ているようですが、これに私は全く関与しておりませんので、この点、誤解無きようお願い致します。

国造家分立の観点から読む『大社町史』史料編(古代・中世)。

偽文書や存偽文書も混じっているだろうから、いろいろ興味深い。 *2016年11月13日記事「貞孝(56世)、脩孝(76世)の無念や想うべし」参照。 *2016年08月30日記事「北島家と千家家」参照。 →窓で検索!

スポーツと本来的には関係がない―健全、健康、公正、正義、正直、廉直、謙虚、誠実…。

著者近影はなぜ、著者近影じゃないのか。

講演会などで実物(ご本人)を見て、愕然とするのは私だけだろうか。

「あとがき」に長々と書く、自分の「苦労」と人間関係。

日本人のドイツ研究者が日本語で書く論著は、ドイツ語に翻訳したら、ドイツで、どの程度通用するだろうか?

ドイツを例としたが、イタリアでも、フランスでも同じこと。 「日本人の外国研究者が日本語で書く論著は、当該外国語に翻訳したら、当該国で、どの程度通用するだろうか」ということ。 それにつけても、清水幾太郎氏の至言が思い出される…。 日本人の外国研…

復刻本・編集本における〈監修者・解説者・編者〉名の記載

単なる発案・口利き程度で、デカデカと名前を出している本がある。かくいう、私にも、自著でないのに大きく名前を出している本がある。三浦裕史編としているものは、 ①伊東巳代治遺稿『大日本帝国憲法衍義』 ②井上密講述『大日本帝国憲法講義』三浦裕史解説…